ずっと前から「Palmに突っ込んで持ち歩けたら便利なのになぁ」と思っていたデータがあった。
Oracleのエラー・メッセージ マニュアル。
例えば、客先でOracleの設定とかしてて、なんかミスってエラー・メッセージが表示されたとする。大抵、そのメッセージだけじゃ言葉足らずで、何を意味してるんだか分からない。なのでこれまでは、事務所に電話して、調べて貰ったりなんて事をしてた。あんな分厚いマニュアルを持ち歩くなんて嫌だし。
でもそれってさ、事務所にいる連中からしたら偉い迷惑だよね。作業中に電話してるなんツーのも、客への心象悪いしさ。だから、このエラー・メッセージ マニュアルをJFileのデータにして、Palmに突っ込めたら便利だよなぁと、ずっと思ってた。
しかし、Oracleが提供しているマニュアルの電子データ(会員登録必要)は、すべてPDF。JFile付属のコンバーターがサポートしているのはCSV。なので、まずはPDFファイルをCSVに変換しなくちゃならない。
ちょっと調べて、pdftotextなるソフトでPDFをテキストに変換できることは分かったんだけど、どうやっても日本語が上手く変換されないのね。日本語用のパッチもあてたんだけど、どうしてもダメ。
で、諦めてた。それが随分と前の話。
それが昨日、なんかね、ふと思い付いて、エラー・メッセージ マニュアルのPDFファイルを開いた。で、Excelを起動、PDFのテキストをCtrl + Aで全選択した後、テキスト選択モードにして、選択文字列を空のExcelシートにドラッグ&ドロップ。
・・・・・・できちゃった。でかいファイルだからそれなりに時間はかかるけれど、できちゃった。
あとはマクロでIDとメッセージ、原因、処置の箇所のみ抽出し、CSVで保存したデータをJFileのコンバーターにかけるだけ。なんかもう、割とあっさり(でもないか、マクロ組むのが面倒)だったんでビックリ。喜び勇んで、JFileも最新バージョンにアップグレードした(5.04はOS5に対応してないのね)。
これでまた一つ、Palmが仕事で活躍する場面が増えるのね。嬉しい。
<追記>
ちなみに、コピー&ペーストではダメだったのね。多分データが多いからメモリ不足火なんかが原因で、Acrobatが落ちちゃうの。
出来上がったデータは、Palm上で「2906KB」。
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