夜明けのコーヒー

 徹夜明けにコーヒーを一杯。や、まだあともう一踏ん張りなんだけれどもさ。う〜ん、マンダム(それは違う)。

 ついこの間まで俺は、「リフレッシュルーム」と呼ばれる喫煙室に設置された自動販売機で、カップやら缶やらのコーヒーを購入しては飲み、購入しては飲み、していた。多い時には一日約5本(飲み過ぎ)。別段コーヒー好きなわけではない。眠かったり、仕事に飽きたりして、気を紛らわす為の一つの手段でしかない。

 ある時ふと、小遣いの使い道が気になった。ここの所ずっと忙しくて、飲みに行く暇も無いってのに、給料日前にはしっかり財布の中が空になっている。一体何に金を使っているのか。なかなか思いつかなかったんだが、行き着いた犯人はコーヒー代だった。
 営業日を月約20日、1日に約5本を消費すると、20日×100円×5本=10,000円。

い、10,000円!?

 驚愕の事実だった。まぁ、毎日毎日(僕らは鉄板にょお〜う)5本を消費しているわけではないんだけれども。

 で、最近ようやくマグカップとインスタントコーヒーを会社に持ち込んだ。不精者の俺にはインスタントコーヒーでさえ面倒な代物だが、少ない小遣いを節約できるわけだからそれくらいはしような、俺。節約して浮いたお金は、息子であるコウタンにおもちゃでも買ってあげよう(嘘ですたぶん新しいPalm買います)。
 あと、給湯室に出入りするようになったんで、そこで女子社員との素敵なしかしいけないラブロマンス(死語)が生まれたりなんかしたり(しねーよ)。