先週末、長らく引出しの奥で眠っていたsigmarion IIを引っ張り出し、手前味噌ですが俺とお前とシグマリ2を見ながら(Pocket UnZipがexeの直接ダウンロードを止めているのには焦りましたが)、とりあえずネットとメールを見られるようにし、テキストエディターを入れました。というのも、長らく愛用していたノートPC(実は会社の備品)が、会社の機密情報漏洩防止施策に引っ掛かって持出禁止となり、出先でblog(主にJ.V.N.C.の方)を更新できる環境を、緊急に準備する必要があった為です。
久々に使い始めてみて、思いの外使い勝手が良い、使えることに驚きました。もちろん、愛用していたB5サイズのWindowsノートPCとは比べるべくも無いですが、携帯性の高さ、バッテリーの持ち、一瞬で起動することなど、欠点を補って余りある長所を持っています。ちょうど、これまた長らく愛用してきたCLIe PEG-NX70VがHotSync不可能になり、T600Cへ環境を移した為にメールを読み書きする環境が失われたことも重なり、しばらくはまた、こいつにお世話になることになりそうです。
一つ不満点を挙げるとすれば、標準搭載のWebブラウザ、Pocket IEがIE4.01ベースであること。何故かここやJ.V.N.C.を見ようとすると、XML Viewerだかなんだかが開いて、結局表示できません。まぁ、MTの管理画面は表示できますし、MT4iもあるんで、更新作業に大きな影響は無いんですが。
こうなると俄然欲しくなってくるのが、sigmarion IIIです。液晶の表示画素数は段違いに多いし、Pocket IEはIE5.5ベースだし、CPUも速くなってるからサクサクと作業が進むでしょう。現在、ところによっては実売4万円を切っているのも見逃せません。
ただ、きっと僕は貧乏性なんでしょう、「IIでとりあえず何とかなるのに、IIIをわざわざ買う必要があるのか?」と思ってしまいます。また、sigmarion IIIはいかに良い端末といえど、所詮OSはWondows CE。OSやソフトウェアのアップグレードに限界があり、数年で陳腐化してしまいます。これがWindowsのノートPCやPowerbookなどであれば、多少動作が緩慢であることを我慢すれば、最新のOS、最新のソフトウェアへ入れ替えることで、長く愛用することができます。ならば、ちょっと頑張ってそっちを買ってしまおうか、なんて気にもなってしまいます。もちろん、sigmarion IIIにはsigmarion IIIの良いところはあるんですが……。
まぁ、なんだかんだ言って結局買わないんだろうな、というお話でした。
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