今更だけど、Internet Explorerなんて、この世からなくなってくれれば良いのにと心底感じる出来事だった。
「J.V.N.C.」を更新にあたり、必ず巡回しているサイトの一つがある。そのサイトは、僕のビーチバレーに関する唯一の情報源といっても過言ではない。年明け以降、サーバートラブルの為にしばらくアクセス不能となっていたのだが、数日前に目出度く、引越しして復活を果たされた。
ある日、そのサイトを覗いてみると、更新情報のリストの中に、一つだけリンクの張られていない文字列があった。他の文字列にはすべて下線が引かれているのに、その一行だけ下線が無い。「style="decolation:none;"」でも指定しているのかと思いクリックしてみたが、反応は無し。リンクし忘れか、後でリンクするんだろうとその場は流したのだけれど。
数日後、なんと新たにリンクの張られていない文字列が追加された。ここでピンと来た。おもむろにIEを起動し、該当ページを表示してみる。文字列をクリックすると、リンクが動作するではないか。
ちょっと失礼して、ソースを表示してみる。該当箇所のソースは、以下のようになっていた。
<a><td>文字列</td></tr></a><br>
一目見て、<td>タグの外側に<a>タグがあるのが原因と分かった。<tr>の開始タグが抜けていたり、これまたおかしなところに<br>タグがあることから、おそらくこちらの管理者さんは、それほどHTMLに詳しくない人だろうということも合わせて。
引越し&再開のお祝いも兼ね、上記現象を解決策も添え、管理者さんに報告した。しかし、すぐに「修正しました」と返事が返ってきたものの、状況は改善しておらず。その後何度かやり取りさせて頂いているが、これを書いている今、まだ解決していない。
HTMLをある程度理解している人であれば、「<a>タグが<td>タグの外側にありますよ」と言えば一発で通じるだろう。それが通じないのは、相手のHTMLに対する理解度が低い為だ。
しかし、そもそもHTMLをきちんと理解する必要なんてあるのだろうか、と思う。何かを始めようと思った時、それについてきちんと勉強してから手を付けようと思う人は少数派だと思う。電話やビデオやパソコンだって、とりあえず電源を入れてみるだろう。あれこれいじくってみて、分からないことが出てきて初めて取扱説明書を手に取る。僕が現にそうだし、世の中の大半の人が同様だろう。
問題なのは、IEが、間違った文法で書かれた文書を、余計な気を回して理解しようとしてしまうことにある。HTML文書を作成して、IEで表示して、意図した通りに動けば(表示されれば)それで良しとしてしまうだろう。例え間違ったHTMLを覚えていたとしても、本人は全く気付かない。今回のように、Firefoxを使っているような物好きからの指摘が無ければ。また、例え指摘されても、一から十まで教えてもらわなければ修正することもままならない。だって自分の環境では、きちんと動いているのだから。
<a>タグが<td>タグの外側にあったり、「<a href="hoge"style="hoge">」と必要なスペースが無いのにリンクを有効にしてしまうブラウザなど、この世からなくなってくれれば良いのにと心底感じる出来事だった。
Yen
って言うか、みんながIE使ってりゃ丸く治まる出来事じゃないんですかねぇ。笑い。
太鉄
それを言っちゃあ……(汗。
でもMac版のIEとかもありますし、みんながFirefox使ってくれた方が良いかも。
あ、みんながWindows使えばいいのか(笑)。