MT3.0に暫定的に対応した、MT4i v1.82β1を仮公開します。暫定対応、といっても、(TypeKeyに関しては)これ以上の対応はできないかもしれませんが。
- MT4i v1.82β1(2.0β2を公開したのでダウンロードを停止します。2.0β2はこちら)
v1.81からの変更/追加/修正点は以下の通り。
- 保留コメントを非表示に
v1.81までをMT3.0に適用すると、ステータスが保留のコメントも表示されてしまいました。これを、表示されないよう変更しました。 - コメントの即承諾/保留を選択できるように
v1.81までをMT3.0に適用すると、(MT4iから)投稿されたコメントのステータスはすべて保留となってしまいました。これを初期設定値($approve_comment)により、即承諾/保留の選択ができるようにしました。これに合わせ、保留選択時には、コメント投稿画面/投稿後画面において「コメントは一旦保留される」旨の注意書きを表示するようにしました。
以上です。あくまでも暫定対応であり、MT3.0の大きな目玉である、TypeKeyでのコメンター認証には対応していません。ただ、TypeKeyの認証システムがCookie(とJavaScript?)を駆使したものである関係上、携帯電話での閲覧を前提としたMT4iで対応するのは、今のところ不可能と考えています。
ただ、MT3.0にアップグレードし、TypeKeyを導入する最大の目的は、おそらくコメントSPAMの排除でしょう。そういう意味では、MT4i経由のコメントSPAMは未だ報告を受けていませんし、今回の対応でも充分ではないかと思っております。
問題なのは、個人の誹謗中傷など、頭の悪い連中のコメントを排除したい場合ですね。TypeKeyへ登録する手間は、こういった連中の排除に一定の効力を持つと思っているんですが(だいたいそういう連中は、存在しないメールアドレスなどで投稿してくる、端から本気で議論する気の無い輩であることが多い)、この恩恵を受けることができません。特に携帯電話からの投稿は、常にキャリアのプロキシを経由してくるのでPCからの投稿以上に個人の特定が難しく、TypeKeyが使えたら良いなと思っていたんですが……。
というわけで、期待していたTypeKeyが使えないとなると、MT4i独自で認証の仕組みを作らなきゃならんかな、と思っています。そうなると、PC/携帯電話の両方で訪問するユーザは、TypeKeyと、Mt4iと、二度も登録しなきゃいけなくなるわけですが。まぁ、コメントの投稿はそれくらいやってくれる人に限定しても良いのかなとは思いますけど。
ちなみに、MT3.0テスト中のサイトは以下。
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