MT4i v2.0β3仮公開

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β2のβ1からの変更点として「TextFormatプラグインに対応」と書きましたが、良く良く考えたらこの記述は誤りでした。正確には、「TextFormatプラグインで追加されたテキストフォーマットにて記述されたEntryのレンダリングに対応」でした。要するに、TextFormatプラグインについて、表示は対応したけれど、管理モードでのEntry投稿時に追加されたTextFormatでの入力はできないということ。ていうか、MT4iの管理モードでは、そもそもEntry投稿時にTextFormatを選択することができませんでした。

すぐに訂正すべきだったんですが、気付いたのが一昨日の夜で、もたもたしているうちに今になってしまいました。前Entryの記述を見て、入力にも対応していると思われたのに対応しておらず、ぬか喜びされた方も中にはいらっしゃったのではないでしょうか。

お詫びの印といっては何ですが、対応しました。何にって?「Entry投稿時のTextFormatの指定」にです。またも短期でのバージョンアップ(βのままなぜかどんどん機能が増えていく)で申し訳ございませんが、何か中途半端な気がしたので勢いでやってしまいました。というわけでβ3の仮公開です。

  • MT4i v2.0β3(β4を仮公開したのでダウンロードを停止します。β4はこちら

変更点は以下の通りになります。

■v2.0β2からの変更点

  • 管理モードでのEntry投稿・編集時、TextFormatを指定できるようにした

以上です。もちろんmt-sukeroku-plus.plMarkDownといった、TextFormatプラグインにも対応しています(これらを使う為の機能強化ですから当たり前ですな)。

ここで一つ注意事項を。MT3.01D-jaにて、MT4iをMTホームディレクトリと別のディレクトリへ設置し、MTホームディレクトリの指定を相対パスで行っていると、プラグインで追加したはずのTextFormatがドロップダウンリストに現れないという現象に遭遇しました。MTホームディレクトリの指定を絶対パスにて行うことで回避できましたが、どうやら、MT3.0以上だと相対パス指定では、MT4iからうまくプラグインを読み込むことができないようです。以前にも、CatEntriesを使用しているとリビルドに失敗するという現象に遭遇しており、その時は原因をCatEntriesがMT3.0以上にきちんと対応していないからと(勝手に)結論づけたのですが、同じ原因だったのかもしれません。

というわけで、MT3.0以上でMT4iを使用し、今回追加した機能を利用して追加TextFormatでのEntry投稿を行いたい方は、必ず設定を見直し、MTホームディレクトリの指定を絶対パスで行うようにしてください。

今回、慌てて機能追加をしたのは、β2の時もそうだったんですが、やはり「それがない為にMT4i導入に踏み切れない、もしくは、あったらとても便利だからすぐにでも導入するのに」という層がいるだろうなと想像できたからです。ユーザの立場に立って考えてみた時に、おそらくこれはないと困るだろうなとか、あったら便利だなぁと感じることができたということ。今回の機能追加がまさにそれで、mt-sukeroku-plus.plMarkDownって、携帯電話からのEntry投稿などという制限された環境でこそ真価を発揮するんじゃないかと思ったんです。携帯電話で長文を打つのは面倒ですが、それ以上に面倒なのが、携帯電話でHTMLタグを打つことでしょう。僕なら絶対にしません。それが、TextFormatプラグインを利用できることで少しは楽になるのかもしれないなぁと思いました。

僕としては正直、MT4iにEntryの投稿機能なんて必要ないと思っていましたし、今でも思っています。僕自身全く使っていませんし。前述のように、携帯電話で長文打つのは面倒ですからね(それ以前に僕のH"端末にはWebブラウザが載ってないんですが)。しかし、せっかくEntryの投稿・編集機能を載せたからには、できる限り多くの方に使って頂きたい。その為には、なるべく入力が面倒でないこと、その助けになるのが、TextFormatプラグインではないかと。

とまぁ、またしてもぐだぐだと無駄に長文書きなぐってしまいました。β3ですが、さすがに突貫工事の為、バグの潜んでいる確率が高いと思います。不安定である(と思われる)β版に、更に新しい機能を載せて不安定に(なる可能性を高く)しているんですから世話ないです。テストは一応、2.661にてTextFormatドロップダウンリストの表示確認を、MT3.01D-jaにてMarkDownによるEntry投稿・編集を確認していますが、β版ということでご試用の際は人柱になる覚悟でお願いいたします(なんて無責任な作者だ)。

以下、アップグレードの手順。

■v2.0β2からのアップグレード

  1. mt4i.cgiを文字コードEUC-JPを扱えるエディタ等で開き、一行目のPerlパスをインストールする環境に合わせて編集、保存。
  2. mt4imgr.cgiを文字コードEUC-JPを扱えるエディタ等で開き、一行目のPerlパスをインストールする環境に合わせて編集。9行目の「my $password = 'dummypassword';」の「dummypassword」部分を、設定プログラムにログインする為のパスワードに書き換え、保存。
  3. ファイル「mt4i.cgi」「mt4imgr.cgi」をサーバーにアップロード(前バージョンを上書き)。
  4. Webブラウザより「mt4imgr.cgi」にアクセス。パスワード入力しログイン、MTが3.0以上ならMT_HOME(MTホームディレクトリ)の設定値を見直して保存。
  5. Webブラウザより「mt4i.cgi」にアクセスして動作確認。

■新規インストール及びv2.0未満からのアップグレード

  1. 前々Entryを参照。

よろしくお願いいたします。