MT4i v2.0β6仮公開

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MT4i v2.0β6を仮公開します。ホントは正式版としてリリースしたかったんですが、ドキュメントまとめる時間がなかなか取れず、でも不具合の対策もあるのであまり間を空けるのもよろしくないし、ってところです。
  • MT4i v2.0β6(2.0正式版を公開したのでダウンロードをストップします。2.0正式版はこちら

β5からの変更点

  1. 画像縮小時、Profileなどの余分なデータの削除が上手く行かず、見た目上とんでもなく小さいサイズ(しかしデータサイズとしては大して小さくなっていない)になってしまう不具合への対策。PerlMagick(Image::Magick)のバージョン6.0を境に、片やStrip()が使用できず、片やProfile()やComment()が使用できないのが原因。詳しくは→talk to oneself 2: Strip()が使えるPerlMagickのバージョンはいくつからなんでしょうか?
  2. MT4i Managerでの各設定値に半角スペースとHTMLタグを使用できるように変更。具体的には、これまで半角スペースだった設定ファイル内の要素名と設定値の区切りを、"<>"に変更しました。前バージョンの設定ファイルもそのまま読めるようにしたので(一度保存すれば新しい形式で保存されます)、バージョンアップに伴って設定し直し、といったことは無いのでご安心下さい。
  3. MT4i Managerのトップに各設定欄の目次を追加。これで、どんな設定が可能なのか一目瞭然(ホントかよ)。……嘘です。もっときちんと整理しないと。
  4. MT側でエントリのコメントが「None」に設定されていても、個別記事ページにてトラックバックへのリンクが表示されるように変更。
  5. 410行目の

     $data .= "<h2 align=?"center?"><font color=?"$cfg{TitleColor}?" '>管理者モード</font></h2>";

    の ' (single quote) を削除。
  6. 画像圧縮処理にて、Vodafone 端末の判定がきちんと動作していなかった問題への対策。talk to oneself 2: MT4i v2.0β5仮公開のコメント欄、「Posted by: drry on 2004年12月10日 09:22」に頂いた内容をそのまま適用。drryさんに感謝。

懸案事項、不具合らしきもの

  • サブカテゴリを含めたカテゴリのソートへの対応。例えば、

     トップカテゴリ1
      サブカテゴリ1-1
      サブカテゴリ1-2
     トップカテゴリ2
      サブカテゴリ2-1
       サブカテゴリ2-1
      サブカテゴリ2-2
     トップカテゴリ3

    とか並ぶように。
  • <$MTCGIServerPath$>で埋め込まれるパスがmt4iのそれになってしまう。→MTホームディレクトリ直下に設置して貰えばOKのような気がする。→未確認
  • XREAで運用している場合に画像が表示できない。→環境が無いので原因調査不可能
  • PocketIEにてEntry編集送信時に「半角スペース」が「?」に文字化けする。
  • 現象確認:PocketPC2003(iPAQ h2210)、MicrosoftWindows for Handheld PC 2000(SigmarionII)
     →他の環境では現象を確認できないので、PocketIEの不具合 or 仕様っぽいが良く分からない。
      MT4iではEntry編集時、半角スペースを&nbsp;に変換して表示、登録時に戻すという処理をしているが、この辺の絡みと思われる。
     →良く考えたら半角スペースに戻す必要は無いのかなぁ、もしかして。検討。
     →本来、&nbsp;は半角スペースではない、という話もあり。
  • 更新時刻がサーバのローカルタイムになってしまう。→対応策検討中
  • Berkeley DBで一度も「ウェブログの説明」をしていない時にだけ、blog IDを設定しない状態でmt4i.cgiを実行すると、blog一覧は正しく表示されるが、一覧でblog nameをクリックすると「500 Internal Server Error」となってしまう。→現象未確認
  • jigブラウザで管理機能が正常に動作しない。→上記5の対策で解決?
  • 新規エントリーを書くと、500エラー。→リビルドされている、コメント、下書き時は問題ない。→おそらくタイムアウト

機能追加要望事項

  • 特定のカテゴリを非表示にする。→検討
  • 画像を、サムネイルをクリックして拡大という形で掲載している場合、クリック先の画像を表示する。→検討するけど無理かも

アップグレード手順

v2.0βxからのアップグレード
  1. mt4i.cgiを文字コードEUC-JPを扱えるエディタ等で開き、一行目のPerlパスをインストールする環境に合わせて編集、保存。
  2. mt4imgr.cgiを文字コードEUC-JPを扱えるエディタ等で開き、一行目のPerlパスをインストールする環境に合わせて編集。9行目の「my $password = 'dummypassword';」の「dummypassword」部分を、設定プログラムにログインする為のパスワードに書き換え、保存。
  3. ファイル「mt4i.cgi」「mt4imgr.cgi」、ディレクトリ「mt4ilib」をサーバーにアップロード(前バージョンを上書き)。
  4. Webブラウザより「mt4imgr.cgi」にアクセス。パスワード入力しログイン、各種設定値を見直して「保存」ボタン押下。
  5. Webブラウザより「mt4i.cgi」にアクセスして動作確認。
※今回はディレクトリ「mt4ilib」内「Config.pl」も変更になっているので、必ずアップロードするよう注意してください。
新規インストール及びv2.0未満からのアップグレード
  1. 2.0β1仮公開のEntryを参照。(新規インストール時は以下の注意事項も参照のこと)
新規インストール時の注意事項
  • MTにてBerkeleyDBを使用し、MTホームディレクトリと異なる場所にMT4iをインストールする場合、MTの設定ファイル「mt.cfg」の「DataSource」を絶対パスに書き換えてください。