talk to oneself 2

日曜日に届いたというのにまだ読んでいませんどころか梱包の封すら切ってませんよ！

いやはや今週は何だか忙しくてですね、また、かみさんが残業ウィークということもあったりして、のんびりマンガ読む時間もなかったのです。まぁ、一つにはこのマンガのストーリーが難解であることも気軽に手を付けられない要因だったりするんですけど。

これから読もうかなと思っていますが、多分おそらくきっと、10回くらい読み返さないと、しかも資料片手に1巻から全部ひっくり返さないと、理解できないでしょう。いや、最後まで理解できないかもしれません。

それくらいこの永野護という作者は読み手のことを考えてるんだか考えてないんだか、いや十中八九考えてないことは間違いないわけですけど。それでも僕は、彼の描く世界が、特にMH（モーターヘッド）が大好きなのです。

決して万人にはお勧めしません。ストーリーのこと聞かれても答えられないし。それでも僕はこの作品が大好きで、続きが読みたくて読みたくて仕方がないのです。その点だけは間違いない。

ああ、よく見たら3年も待たされたんだなぁ。

ファイブスター物語 (12)
永野 護



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