なんか停電って久しぶり。
livedoor ニュース - 大規模停電 全面復旧より引用
14日朝に東京都と千葉県の一部で発生した大規模な停電は同日午前10時44分、最後に残った渋谷区の一部への送電が再開され、発生から約3時間で全面復旧した。東京電力によれば、旧江戸川を通過中のクレーン船のクレーン部が、同川の上を横切る形で張られている送電線の一部に接触、電線が損傷したことが停電原因。この接触事故で、都内の渋谷区や新宿区、江東区、江戸川区、また、千葉県の浦安市や市川市で停電、約80万世帯に影響が出たほか、首都圏の交通機関が大幅に乱れた。
朝の出勤、登園準備中の出来事ですからね。慌てました。電気断から程なくして、徒歩1、2分の消防署から消防車と救急車が出動。
ブレーカーは落ちてないので「停電?」と思ってお隣さんに電話したのですが、帰省中ということで状況分からず。徒歩10分の実家に電話すると、なんともないという。あれ?と徒歩1分の保育園のお友達のところにかけたら、同じように電気断。しかも水も出ないとか(ポンプが止まってる?)。ということで停電確定。数分後に実家から「こっちも今落ちた」と連絡。
数分で復旧したわけですけど、とても長く感じましたね。洗面所が薄暗くて、髭剃るのも一苦労だし、鼻毛が出てるかどうか確認しても、いまいち良く分からない。エアコンは止まって蒸し暑くなってくるし、かみさんはブラウスにアイロンかけられないし。
驚いたのは、長男が泣き出したことですかね。陽の差してる明るいリビングで食事しているのにもかかわらず、「電気がつかなかったら、暗くて怖いよう」と。「ドア閉めなかったら、暗くならないから。ドア閉めないから、ね。」と言ってあげたら持ち直しましたけど。3歳の子供の中に、既に「電気つかない→暗い→怖い」という方程式ができてしまっているんです。それくらい、僕たちの暮らしと電気というのは密接に関わっているんですね。今更ですけど。
前の会社で、災害情報云々なんてことをちょっとかじりました。地震の震度情報を受け取って、震度いくつ以上だったらメール配信とか。話貰った時は既に退社を決めていて、最後まで面倒見れなかったんですが。それやってる中で、そもそも情報受けてメール送信するこの本社が地震とかで倒壊しちゃったらどうすんだろねー、とか、話をしてたわけです。そしたら大元の災害情報配信してるセンターも倒壊しちゃってるからアウトでしょー、とか。じゃ大阪とかに2重に持つとかしないといけないよね、どうせやるんならさ、みたいな。
今回も停電中は PHS が使えて、他との連絡が取れたり、ネットで情報見たりできたわけです。しかし、そもそも基地局が逝っちゃったら使い物にならないわけでしょう?携帯電話然り。電池がいつまで持つのかというのもあるし。全ては電気ですよ。電気。
そういう風に考えてくと、僕らが今インターネットでやっていること、やっていこうとしていることって、何なんだろうなとかふと思ってしまうわけです。電気がないと何にもできないんですよ。意味がない。見れないし読めない。最後の最後、ぎりぎりのところでは、何の価値も持たない。なんかそんな気がしてしまう。
違うな、そういうことが言いたいんじゃなくてだ。携帯電話や PHS でのインターネット接続って、こういった災害時にも有効なんじゃないかってことを書こうとしてたんだった。話が逆方向に行ってしまいました。
もちろん、携帯や PHS は基地局ありきなわけですが、バックアップなど冗長化をはかる事である程度災害時にも耐えられるでしょう。情報の受け手も、携帯電話ならコンビニで電池で充電できるものを売っていますし(殺到してかなり混乱しそうですが)、ある程度使用し続けることは可能でしょう。PHS は厳しそうですけどね…。
なんかそういう、本当に情報が欲しいところできちんと情報を配信できる、受け取ることができるものが、本物のような気がしました。インターネットって、まだそこまで行ってないよなぁと。そういう意味でも、携帯電話なんかは大きな可能性を秘めているよねと思ったりしたわけです。はい、長々と書きましたが、言いたいことはそれでした。良かった戻ってこれて。
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