というわけでこちらも8月4日に既に発売になっており、前エントリの「キン肉マン II世 究極の超人タッグ編 04」と同時に購入した「頭文字 D」の第 33 巻。
プロジェクト D 編に入り、物語があまりにも淡々と流れるので少し退屈になってきていたのですが、美佳の登場によって少しだけ楽しみができましたね。なつきとプロになってから劇的な再開、なんてストーリーを勝手に思い描いていたのでちょっと残念ではありますが、いや、もしかして三角関係に突入とか？いずれにしろ、基本的には男ばっかりのむさいマンガなので、彼女の登場は大歓迎であります。
そして肝心のバトルの方ですが、今後どう展開していくんでしょう、という感じですね。今巻は美佳とのエピソードから、神奈川編への繋ぎで終わってしまいます。「本当に厳しいのはここからだろう」の文太の言葉通り、次巻以降で大きな展開が見られるのかどうか。
| 頭文字(イニシャル)D (33) | |
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