『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』を観て来た

5月1日から公開されつつも、長男に「行こう行こう」と言われつつなかなか行けず、先週には遂に「今日観に行きたかったのにーっ」と泣かれてしまった、『劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦』を観に行ってきました。

しっかしタイトル長いな...。

上映館が少なめで、いつも行っている「シネマサンシャイン平和島」では上映していなかったので、「チネチッタ」へ行ってきました。最初は、映画以外にも新宿へ行きたい理由が有ったりしたので「新宿バルト9」に行こうと思ったんですけど、雨が降っているので車で行った方が楽、そして次男を預ける実家で母に午後から用事があるということで、利便性の良いチネチッタになりました。

それにしても最近の映画館というのは、まぁいわゆるシネコンなんですが、どこもネットでチケット予約できるようになってて便利ですね。チネチッタのように全席指定だと、座る場所を確保する為に早めに行ったりする必要も無くてゆったりできるし、上映時間ギリギリに入ってもどこに座ろうかなどと迷うことも無いので良いですね。ただ、子どもがトイレに行きたくなったりすると、周りに迷惑をかけると思って通路沿いの席を取ったのですが、館内暗くなって宣伝等始まってから入って来た若者二人組が、一度我ら家族の前を通過して席に座ったかと思いきや、トイレなのかなんなのか、再び前を通って館外へ出て、戻って来て三たび通ったのには辟易しましたね。入ってくる前に用は足しておけと。通路沿いは、他人に迷惑をかける可能性は低いけれど、他人に迷惑をかけられる可能性が高いので要注意です。

さて映画の感想ですけど、この映画、仮面ライダー電王の劇場版としては4作目になります。1作目は観たけれど、2作目3作目は観ていません。それで話が分かるかどうか、多少不安は有りましたが、結論から言うと全く問題有りませんでした。ネットや雑誌で情報を仕入れていましたから、幸太郎や新電王の存在、ちっちゃくなってる良太郎に関しても、特に違和感は感じませんでした。それは子どもたちにとっても同様だったようです。

以下いくつか、個人的なポイントを箇条書き。

  • 登場した南明奈を見て長男が「あれ、アッキーナだよね」と一言。
  • 溝口琢矢くんの演技が良いんだと思う。良太郎として全然違和感が無かった。
  • 「ちゅうとはんぱー」でかみさんが大爆笑していた。
  • 柳沢慎吾にはやっぱりあれを言わせるんだな。親にも楽しんでもらおうという配慮か。
  • 電王新フォーム登場時の例のイマジン同士の掛け合いが素晴らしい。スーツアクターの方と、それに合わせる声優陣。
  • ディエンドが何しに来たのか良くわからなかった。
  • ディケイドは無理矢理絡ませただけでほとんど活躍の機会なし。話の本筋にも関係無し。
  • ガルルら3人の登場も、松田賢二らの人気を当てにしただけなんだろうな...。ターゲットは親。
  • それにしてもオチが素晴らしかったなぁ。そうくるか、と。初めにそれありきだったんだろうなぁ。

総括すると、面白かったです。はい。ストーリー的に突っ込みどころは満載なんですが、あくまでも基本は子ども向けですからねぇ。あれだけの登場人物がいるので、話がかなり拡散気味になり、影の薄いキャラが出て来たりもしたんですが、「ユウくん」という話の本筋が一本ぴーんと最初と最後を締めてくれたので、良かったと思います。あくまでもこれは「ユウくん」の物語なのですね。

ある程度、(劇場版3作目までの)電王についての予備知識が必要な映画ですので、きちんと予習してから観た方がより楽しめると思います。まぁ、わざわざ大人1,800円出してまで観る映画かというとちょっと微妙ですけどね。超ウルトラ8兄弟は明らかに大人狙いだったけれど、超電王は基本的には子ども向けですから。


劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン コレクターズパック(仮) [DVD]
桜田通, 佐藤健, 中村優一, 神田沙也加, 金田治
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