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追記:2012年モデルと2013年モデルの比較記事を書きました
→GIANT ESCAPE RX3 の 2012 年モデルと 2013 年モデルを比較する - talk to oneself 2
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自転車メーカー GIANT の 2012 年モデルが発表されて、ウェブサイトにも情報が掲載されましたね。今年 4 月末に購入した ESCAPE RX3 が、2012 年モデルでどれくらい変わったのか、興味があったのでスペック表で比較してみました。比較の為の表が下記リンク先にあります。
で、洗い出した相違点は以下の通り。
価格
- ¥66,150(本体価格 ¥63,000) -> ¥59,850(本体価格 ¥57,000)
5,000 円の値下げ。その分のコストカットがどこで行われているかですが、主に後述するリアディレイラーの変更が大きいですかね?しかし市場価格をみても、DEORE と ACERA
の間にそこまでの価格差はない模様。ということは、それだけのコストカットが見えないところでされているということですねぇ。
重量
- 10.6kg(430mm) -> 10.6kg(500mm)
表記されている重量は 10.6kg と変わらないものの、対象のフレームサイズが 430mm から 500mm に変わっています。これは、実質軽量化と言って良いんでしょうか。
ギアクランク
- SHIMANO FC-M361 28/38/48T/CG 170mm(XXS) -> SHIMANO FC-M361 28/38/48T/CG 165mm(XXS)
XXS サイズのフレームに使用されるギアクランクが、170mm から 165mm に変更になっています(他のフレームサイズでは変わらず)。より低身長の方、主に女性に配慮した構成変更でしょうね。2012 年の GIANT は女性向けモデルが充実するなど、より女性ユーザーを取り込もうとする動きが目立ちます。
リアディレーラー
- SHIMANO DEORE -> SHIMANO ACERA
ここはグレードダウン。とは言え、街乗りで使用する分には ACERA で充分という声が多く見られます。頻繁にギアチェンジを要するようなシビアなコース、シリアスな乗り方をしないのであれば、必要にして充分ということですね。
ブレーキレバー
- TEKTRO -> SHIMANO BL-M421
これは微妙にグレードアップになるんですかね?シフターも SHIMANO 製ですから、親和性が上がったと見るべき?
ハンドルバー
- GIANT 25.4 580mm -> GIANT Aluminum 25.4 540mm
トータル 4cm、左右 2cm ずつ短くなっています。これはナイスな仕様変更だと思います。L フレームに乗っているような大柄な僕でも、580mm は「ちと広いな」と感じます。
ペダル
- Aluminum CAGE -> Aluminum CAGE LITE
ペダルが LITE に。どれくらいの軽量化がされてるんでしょうか。
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さて、総じて 5,000 円の値下げをしたなりの内容、といったところですかね。2011 年版の RX3 はかなり売れたそうですから、基本的は変えずに値下げすることにより、より多くのユーザーを取り込もうという算段でしょう。ただ、値下げによって、見えないところがどれだけ変わっているかが気になりますね。フレームなど肝心要の部分が変わっていないと良いのですけど。
<おまけ>
DEFY3 と PACE の 2011/12 比較表も作ってみました。RX3 に乗っているうち、やっぱドロップハンドルが良かったかなー、と思い始めたので。まぁ、しばらく買い替えたりできませんけどね...。お暇ならどうぞ。編集途中で放り投げてあるので、体裁が整ってないのはお許しください。
通りすがり
すげーつまんないことなんですが..
2012年のDEFY3はALUXX-Grade Aluminum OLD130mmに
コストダウンされてるんです;;
(ただし振動吸収性([乗り心地)はSLより無印のほうが上
らしいんで(大分前のGiantのSCRのカタログに出てたそうです..)といってもアルミですし)
ただトータル重量は変わってないので...なぜだ;;