クロスバイクで初めてのパンクを体験

French bulbs

愛車 GIANT ESCAPE RX3 (2011) で、初めてのパンクを体験しました。4 月の末に購入してから約 5 ヶ月にして初のパンク。果たして早いのか遅いのか、良く分かりませんけれども、その顛末。

それは通勤途中の出来事

家を出て 10 分ほど、行程の 3 分の 1 ほどを走行したところで、気付くとリアタイヤから異音が。地面との摩擦音が激しいです。「もしや」と思って自転車を止めると、案の定タイヤがペタンコに潰れています。明らかにパンクです。これは困ったことになったなー、と思いました。

備え無し

正直なところパンクに関しては、少し軽く見ていたところがありまして、パッチもタイヤレバーも替えのチューブもポンプも購入していませんでした。というのも、

  • 空気圧の管理をきちんとしていれば、パンクすることなんてそうそうあることではない(という情報をどこかで読んだ)。
  • 例えパンクしたとしても、通勤で街中を走っている限りは比較的近くに自転車屋があって、修理してもらえるだろう。

という思いがあったからなんですね。今回、その考えが甘かったことを思い知らされます。

さてどうするか

ペタンコに潰れたタイヤを前に、まず会社に遅れる旨のメールを入れます。そして、「確かこの近くに自転車屋があったはず」という曖昧な記憶を頼りに、とりあえず自転車を担いで歩き出します。が、歩いていて気付きました。あるかどうかも分からない目標に向かって歩くのは、必要以上に疲労感を伴います。そこで歩きながら考えました。選択肢は二つあります。

  1. 駐輪して電車で会社へ行く
  2. 自転車屋で直してもらう

まず、適当なところに駐輪し、電車で会社へ向かうという選択肢

これは、路駐だと盗難の心配もあるし、帰りに取りに来た時にそれでどうするんだという問題があります。結局は自分で修理するか、自転車屋さんを探すことになります。しかし僕の普段の帰宅時間は、自転車屋さんが閉まっている時間です。定時にあがっても間に合うかどうか。

結局は、自転車屋を探して修理をお願いすることに

というわけで 、スマートフォンで近所の自転車屋を検索します。こういう時に、GPS と連動する Google 検索は大変便利です。が、出て来た検索結果が何とも心もとない感じです。ファーストフードとかカフェとかはめちゃめちゃ的確に返してくれるのに、自転車屋はあまり得意としない分野のよう。とりあえず 2 件に電話をしてみて、あまりにも電話応対が無愛想だった店はやめて、感じの良かった方の店に向かって歩き出しました。

専門外の店

1km ほど歩いて、店に到着。しかし見るからに、バイク修理のお店が片手間で自転車も修理しますよといった風情。案の定、「フレンチバルブだと、うちじゃなくて自転車専門の店の方が良いよ」と言われ、別の店を紹介されました。

ようやくゴール

で、またもてくてくと歩きます。ちょっと場所を迷いましたが、開店直後のお店に到着。この時点でパンク発生から 1 時間以上が経過しています。開店直後で準備等あるし、他の作業も入っているということで 1 時間ほどかかる旨を伝えられます。どこかで時間を潰すには 1 時間はちょっと長いので、自転車を預けると電車で会社へ向かいました。30 分ほど仕事したら完了の電話がかかってきて、すぐに取りに行くことになりましたけれども。

French bulbsFrench bulbs
左が今回交換したチューブのバルブ。デフォルトのバルブ(右)より随分短くなりました。チューブのメーカーは聞くの忘れました。タイヤレバーが届いたら、デフォルトのも含めて確かめてみたいと思っています。

パンクの原因

空気圧の管理はきちんとしているつもりだし、何かガラス等を踏み抜いたという感触もありませんでした。一体どうしてパンクしたのかと思ったのですが、修理してくれたお店の人が言うには、バルブの根元から空気が漏れていたとのこと。ということは、チューブが粗悪品だったか、僕の空気の入れ方がまずかったか。前者であれば、これはもう防ぎようが無いので、運が無かったと諦めるしかありません。

まとめ

いやはや、なかなかに良い経験でした。自分としては、空気圧管理をきちんとしていればパンクは無いと思っていたのに、それでも起きてしまったことと、その原因が何かを踏み抜くとかリム打ちとかでは無く明後日の方向だったということで、軽くショックを受けています。要するに、気を付けていたとしても、避けようの無いケースというのがあるのだということですね。それを思い知らされました。また、確かに最終的には自転車屋さんで修理してもらえたわけですけど、その自転車屋を探すまでに時間がかかり過ぎだし、更にはその店まで約 2km ほど、10kg の自転車を担いでてくてくと歩いた訳で、結構しんどかったです。今後は、しっかりパンクに対する備えをすると、堅く心に誓いました。年に一度有るか無いかなんでしょうけど、このような大変な思いは二度としたくありませんからね。

以下、今回の件で、僕が備えとして注文したものを羅列しておきます。レビューは、届いてからまた別の機会に。