前回初めてのパンクを経験して、これはいかんとパンク対策グッズを慌てて揃えたわけですが、パンクなんてそんな頻繁に遭遇するものではありません。もしかすると、この後まったくパンクを経験しないまま、せっかく揃えたグッズも活躍することが無いまま、平和な自転車ライフを送っていくことになるのでは、なんて思っていました。もちろん、パンクなんてトラブル、無いにこしたことは無いんですけど。
...と思ったら、しましたよ、パンク。
ある日いつものように、次男を保育園へ送るべく家を出ました。自転車を押してエレベーターに乗り、下まで降りて、保育園まで歩きます。が、段差を乗り越えた時にがつんと衝撃。いつもと感じが違います。ふと後輪を見ると、タイヤがペタンコ。
「うわ、パンクしとる...」
ひとまず保育園の駐輪場まで行き、タイヤを点検しようとしたところ、点検するまでもなく原因が発覚。なんと、タイヤにばっちり画鋲が刺さってるじゃありませんか。画鋲でパンク。なんという古典的な展開。絵に描いたような状況に、思わず笑みが。
次男を保育園に送り届けると、どうするかしばし思案して、一旦自宅へ戻ることに。歩いて2、3分と近いですからね。保育園から出発する前の事故だったことが不幸中の幸いでした。自宅に戻ればフロアポンプがあります。チューブ交換するにしてもパッチでパンク修理するにしても、携帯用のポンプでは空気を入れる為に大変な労力を要します。まぁ、その時の為に二酸化炭素のボンベも購入してあるのですけれど、きちんと空気を入れられるのならそれに越したことはありません。
自宅へ戻ると、自転車をひっくり返し、後輪を外します。原因が画鋲だったことは、穴の空いた箇所を特定するのも簡単で、これまたラッキーでした。タイやレバーを挿入してタイヤを外し、チューブを引っ張り出した後、画鋲が刺さっていた辺りをよく見ます。良く分からないのでポンプで少し空気を送り込むと、しました、空気の漏れる音。ぐるっと一周確認してみましたが、穴の空いているのはどうやらこの一カ所だけのようです。これならば、チューブ交換せずとも、パッチで用が足りそう。ということで、初めてのパンク修理にチャレンジです。
とはいえ、穴の特定は終わっていますから、やることとは大して残っていません。チューブに入れた空気をあらかた全部抜いた後、イージーパッチ付属の紙ヤスリで塞ぎたい穴周辺をヤスリます。こうして、ノリの食いつきを良くするわけですね。あらかたヤスったら、パッチを台紙から剥がして、穴の空いた箇所に貼付けます。この時、1分ほど押さえて圧着するわけですが、平らなところにチューブを置いて、上から押さえるのが楽ですね。以前、パンクの修理方法を調べた際のこと、結構覚えているものです。で、1分経ったら修理完了。試しに少し空気を入れてみましたが、空気漏れは無いようです。やった。
あまりに簡単に修理できてしまったので、どこかに落とし穴があるのではと不安に思いつつも、元通りホイールに組み付けて自転車に取り付け、今日まで一週間ほど乗っていますが今のところ全く問題ありません。やってみると、思った以上に簡単だったパンク修理。これでいつ、パンクに襲われても大丈夫です。まぁ、これがどこか会社に向かう途中のパンクだったとすると、空気入れるのに大変な思いをしたはずで、感想もまた違ってたはずなんですけどね。
<今回使ったのは...>
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