自転車通勤用途メインの ESCAPE RX3 に履かせるタイヤを考える(1)

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GIANT ESCAPE RX3 を購入してから、1年と1ヶ月とちょっとが経過しました。主に通勤用途で乗っていますが、通勤経路は片道約10km、往復で20km、月に20日乗るとして20*20=400km、1年で400*12=4,800km、雨で走れない日があったりと諸々ありますが、5,000kmくらい乗ったことになるでしょう。

タイヤの性能等に左右されるのでしょうが、タイヤの交換目安はだいたい5,000km前後だというのは聞いていました。とすれば、そろそろ交換時期ということになります。RX3 に最初から装着されていた Michelin Dynamic Sport に特に不満はありませんし、大分減って扁平になっているとはいえまだまだ走れそうですが、小石やガラス片によるクラックが多く、サイドウォールのひび割れも少し見られるようになりました。前述のようにもう1年以上経ったし、ちょっと飽きも来ているし、ここらでおニューなタイヤに履き替えるのも良いかなと思いました。

Crack on tire
クラックは結構多い。サイドウォールのひび割れも見られるようになってきた。

今履いているタイヤのサイズは 700x28c です。クロスバイクとしては標準的なタイヤサイズですね。細すぎず太すぎず、ママチャリなどに比べれば漕ぎ出しは軽く、パンクにもそこそこ強い。同じサイズにしておくのが無難な気もしますが、しかしそれでは面白くないですね。

調べてみると、RX3 標準のホイール GIANT S-R2 は、ロードバイクに多く見られる 700x23c サイズのタイヤも履けるらしいことが分かりました。これは 2012 年版 DEFY 2 のスペックですが、ホイールが同じ GIANT S-R2 なのに 700x23c のタイヤを履いています。ハイトこそ 28H(ESCAPE RX3)と 32H(DEFY 2)の違いはあるものの、リム幅に違いは無いはずなので、行けるはずです。検索してみても、RX3 標準のホイールに 700x23c のタイヤを履かせている例がいくつか見られました。

タイヤを 28c から 23c あるいは 25c へと細いものへ履きかえることで、タイヤ自体が軽くなり、転がり抵抗も低減され、漕ぎ出しが軽くなることが期待できます。初めて RX3 に乗った時にはその漕ぎ出しの軽さに驚いたわけですが、毎日のように通勤で自転車乗っていると、やはりロードバイクとの加速性能の差を感じます。信号待ちからのスタートで毎度後塵を拝していると、細いタイヤに履きかえることによってどのように乗り味が変わるのか、体験してみたくなります。もちろん、ロードとの性能差はタイヤだけではないのですけれども。

ただ、細く軽くなる分、パンクに遭遇するリスクは増します。多くの場合、軽いタイヤというのはそれを実現する為にタイヤのゴムを薄くしているわけで、ガラス片などでパンクするリスクが高まりますし、リム打ちパンクし易くなります。通勤用途で使うのに、あまり頻繁にパンクされるのでは困ってしまいます。700x23c/25c といえど、なるべくパンクし難い、かつ長持ちするタイヤがベターです。

といった条件で良いタイヤが無いかと探して辿りついたのが、以下の3つでした。

次回は、これらのタイヤを比較しつつ、どれが自分にベストマッチかを探っていきたいと思います(引っ張る)。