GALAXY S III SC-06D の電話帳サービスが無駄にバッテリーを食いまくるらしい

ray-out protection film for GALAXY S III SC-06D

バッテリーの持ちが悪い。それが GALAXY S III を使い始めたばかりの今の正直な感想です。もちろん、手に入れたばかりで嬉しくてしょっちゅういじってるから、というのもあると思いますが、それにしても減るのが早い気がします。

「設定」-「バッテリー」を覗いてみると、「画面」「セルスタンバイ」の次に「電話帳サービス」という見慣れないアプリが、結構電池を食っていることが分かりました。

前の二つはまぁ、仕方ないとしても、この「電話帳サービス」がどうにも解せません。そんなアプリをインストールした覚えはないし、使った覚えもありません。

Battery Mix というアプリをインストールして詳細を見てみても、やはりこの「電話帳サービス」が結構な電力を消費していることが分かります。


グラフの前半部分。実は後半は既にサービスを断続的に止め始めたところ。

グラフを見ても、電力を消費する(アプリが何かをする)周期は一定しておらず、ますますこのアプリが何をしているのか良く分かりません。

で、調べてみるとこの「電話帳サービス」というアプリ、ドコモ端末にプリインストールされている「電話帳」の「コミュニケーション」欄に、「電話の発着信履歴」「SMSの送受信履歴」「SPモードメールの送受信履歴」を表示するため「いちいちアプリにデータをコピーする為のもの」のようです。で、何かのトリガーでこの「電話帳サービス」が起動し、せっせとデータのコピーを進めているとのこと。しかも、きちんと差分を取るわけではなく丸ごとコピーしているんだとか。うーむ。

そもそも、ドコモ標準の電話帳など使う気はないし、そもそも電話もほとんどかけないし SMS も SP メールもドコモから何か連絡がある時くらいしか使わないし、この「コミュニケーション」欄もほぼ使うことがないでしょう。そんなアプリの為に、大幅に電力を消耗しているなど、言語道断です。

幸いなことに、この電話帳サービスを停止する為のアプリを公開されている方がいらっしゃいまして、Service Killer というアプリなのですが、今はこれを入れて、適宜設定をして様子を見ているところです。

結果、「電話帳サービス」による電力消費は大幅に抑えられることになっています。


30% 以上消費していたのが 10% を切るまでに低下。

しかし、一つ気になることがあって。

「電話帳サービス」の消費電力は抑えることに成功したものの、そもそも GALAXY S III のバッテリーを大量に消費していたのは、実は別の要因なのではないかということです。気付いたのは、自宅にいる時には極端にバッテリーの消費が少ないから。自宅では、GALAXY S III は自宅内無線 LAN に接続しているわけで、とどのつまり、原因は Xi によるネットワーク接続にあるのではないか、もう少し広げると、Xi と FOMA のハイブリッドにあるのではないか、と思い初めています。それが原因だとすると、もう手の打ちようがないんですけどねぇ(苦笑)。これについては、もう少し様子を見たいです。