とあるサイトの PV を API 経由で Google Analytics から取ってきたいと思い、以下のサイトを参考にスクリプトを書きました。

が、初っ端の Token 取得するところで Refresh token が返ってきません。

Access token:  xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
Refresh token: 

何故か Refresh token のところに何も表示されないんですね。
前にも同じような問題にハマったんだけど、放置してたなぁなどと思いつつ、少し調べると以下のサイトに当たりました。

認証用のURLに、以下のパラメータを追加しろとのこと。

approval_prompt=force : 認可画面をスキップさせない。
access_type=offline : オフラインでAPIを使う(=refresh_tokenも発行してもらう)。

で、無事に Refresh token が取得されてめでたしめでたしなんですが、こんなパラメータを追加しなくても Refresh token は取得できるよ、と教えてもらったのでその方法をご紹介(ここまでが前振り)。

※「Movable Type Sun」はシックス・アパートによる2014年のエイプリルフールネタでした。

Movable Type はいま、クラウドを超えた。
太陽光(Sun)で動作する、Movable Type プリインストールの、超小型アプライアンスサーバー。
運用コストを極限まで押さえ、徹底した省エネ運用を実現します。

っつーことで、シックス・アパートが本日(ここ重要)、100%太陽光エネルギーで稼働する Movable Type Sun をリリースしました。Movable Type クラウド版の次は、Cloud(雲)を抜けたら Sun(太陽)だろっつーこの安易な発想(ぉぃ)が個人的には大好きです。

っていうか現在 Movable Type Sun のページではトラックバックキャンペーン中でありまして、トラックバック打つ為だけにこの記事書いてるんですけど。担当者も社員に向けて「トラックバックの打てるブログをお持ちの方は是非」って言ってましたけど、やっぱトラックバック打てるブログって今少ないんですかね。ていうかブログ黎明期って、トラックバック実装されてなかったらブログじゃない!的な議論が盛り上がったりしましたけどね。懐かしい。でもまぁ、あんまりトラックバック集まり過ぎてもサーバー落ちそうで怖いですけど(笑)頑張れ太陽光。

しかし今日は晴れて良かったなー。なんとか日中は持ちそうですな。うんうん。

※「Movable Type Sun」はシックス・アパートによる2014年のエイプリルフールネタでした。

自転車用のフロアポンプが、最近実に不調でした。うちのフロアポンプは僕がクロスバイクを買う以前に、ホームセンターで見つけて購入してあったセール品です。たまたま仏式バルブにも対応していたので、そのまま使い続けていたのでした。

このフロアポンプ、仏式バルブに空気を入れる際、


先端を緩めたバルブに、


専用のアダプターをねじ込み、


そこにポンプ側の口を指して固定、空気を送り込むという方式でした。

しかし最近、空気を注入していると、このポンプ側の口のところがアダプターを残して「ボンっ」と勢い良く外れてしまう、という事故が頻繁に発生していました。怪我をするとか実害は無く、単にびっくりするだけなのですけど、いつ抜けるのか、ポンピングしながらドキドキしなくてはならないので、精神衛生上よろしくありませんでした。